VectorCraft v0.13.1 最新情報|ステッカーデータ作成に関係する更新を紹介

VectorCraft v0.13.1 の公式更新情報を紹介します。公式公開日:2026年10月18日。情報確認日:2026年10月20日。
VectorCraftのバージョン0.13.1がリリースされました。今回の更新では、CMYKドキュメントからのPDF書き出し時のRGB混在報告や、Illustrator EPSおよび.aiファイルの読み込みに関する修正が含まれています。ステッカーやラベルのデータ作成に関わる色や効果の扱いについても複数の変更が行われています。
公式リリースで発表された主な変更
更新ポイント1
PNG書き出し時に、色がsRGBであることを示すsRGBチャンクが付与されるようになりました。
入稿前の確認ポイント:書き出したPNG画像の色味が、意図したsRGBカラーで表示されるか確認することをおすすめします。
更新ポイント2
一般的なCMYKの黒色が、16進数のカラーコードを経由しても元のCMYK値を保持するようになりました。
入稿前の確認ポイント:黒色を含むデータを作成する際は、CMYK値が意図せず変更されていないか確認することをおすすめします。
更新ポイント3
Illustrator EPS形式のファイルを読み込む際、編集可能なベクターデータとして保持されるように修正されました。
入稿前の確認ポイント:EPSファイルを読み込んだ後は、パスや図形が正しく編集できる状態か確認することをおすすめします。
更新ポイント4
CMYK設定のドキュメントからPDFを書き出す際、データ内にRGBのカラーや画像が含まれている場合に報告されるようになりました。
入稿前の確認ポイント:印刷用のPDFを書き出す際は、意図しないRGBデータが混ざっていないか報告内容を確認することをおすすめします。
更新ポイント5
.ai形式のファイルを読み込む際、ドロップシャドウの「暗さ」の設定が保持されるようになりました。
入稿前の確認ポイント:ドロップシャドウを使用した.aiファイルを読み込んだ後は、影の濃さが元の設定通りに表示されているか確認することをおすすめします。
ご利用・データ入稿前に確認したいこと
この記事は開発元の公式リリース情報をもとにした紹介です。当店での操作・印刷・入稿テストの結果ではありません。ソフトの更新内容と、当店で製作に使用できるデータの条件は、それぞれご確認ください。
書き出したデータは、仕上がりサイズ、文字、画像の解像度、背景の透明部分、色の見え方などを確認してください。カッティング用のデータは、必要なパスが保持されているかも確認してください。
公式サイト・関連情報(外部リンク)
- VectorCraft 公式リリースノート:この記事で紹介したバージョンの変更内容。
- VectorCraft 公式紹介・ダウンロード:ソフトの概要と公式の配布先。
- ArtCraft公式サイト:開発元と関連するクリエイティブツールの案内。
- VectorCraft 公式GitHub:開発状況やREADMEなどの公開資料。
- VectorCraft 不具合報告・要望(GitHub Issues):利用者からの報告や開発者とのやり取り。
当店の入稿ガイド・関連サービス
- カッティング用画像のトレースについて:ロゴや文字をカッティング用のパスにする際の案内。
- カッティングステッカーの見積もり:サイズ・色・数量など、製作条件の確認に。
- 入稿データ作成サービス:ベクターデータの作成や調整を依頼したい場合の案内。


