【初心者向け】カッティングステッカーとシールの違いとは?構造や用途を解説

カッティングステッカーと一般的なシール(プリントステッカー)の違いについて、初心者向けに解説します。
結論として、カッティングステッカーは単色のシートを切り抜いて文字やロゴだけを残す仕様であり、プリントステッカーに比べて屋外での耐久性に優れています。
この記事では、京都ステッカーのカッティングステッカー製作サービスに基づき、商品の構造や貼り付けパターン、入稿データの注意点についてお伝えします。
カッティングステッカーとシールの違いとは?初心者向けに解説
カッティングステッカーの特徴
カッティングステッカーとは、自己粘着性のある単色の塩ビ粘着シートにコンピュータでデザインし、切り抜いたものです。
専用のカッティングプロッターを使って塩ビ粘着シートに切り込みを入れ、不要な部分を取り除きます。
その後、転写シートを使って文字やイラストだけを貼り付けることができるステッカーです。
一般的なシール(プリントステッカー)との違い
一般的なシール(プリントステッカー)はフルカラーでの印刷が可能ですが、カッティングステッカーは単色シートを使用します。
カラーはシートのカラーから選択していただきます。
シートのカラーに無い色をご希望の場合は、プリントステッカーを選択してください。
詳しくはフルカラーステッカー印刷の仕様とデータ入稿のコツの記事をご覧ください。
カッティングステッカーは単色シートですが、プリントステッカーに比べて屋外の耐久性に優れています。
シンプルなのでガラスに貼っても背景を妨げず、ロゴや文字をクリアに表現できます。
詳しい仕様やデザインのご相談については、カッティングステッカーの商品ページからお気軽にお問い合わせください。
カッティングステッカーの構造と貼り付けパターン
カッティングステッカーの3層構造
カッティングステッカーの構造は、主に以下の3つに分かれています。
- ①転写シート:バラバラのステッカーを貼り付けたいところにまとめて転写するためのシートです。
しっかり貼り付けた後は、この転写シートのみを剥がします。 - ②カッティングステッカー:文字やイラスト、ロゴをカットした粘着性のあるシートです。
貼り付け後には、この部分のみが残ります。 - ③台紙:カッティングステッカーと転写シートを貼り付けておくための土台です。
表側から貼るパターンと内側から貼るパターン
カッティングステッカーは通常、表側から貼ることが多いですが、ガラス等の透明なものに貼る場合は、内側から貼るパターンもあります。
高所の窓や、外側からステッカーを貼り付けできない場合に有効です。
内側から貼るパターンの場合、カットを反転させる必要があります。
ガラス等の内側から貼る場合は、反転の旨をお知らせいただければ反転でカットいたします。
反転カットはカッティングプロッタで簡単にできますので、別途料金はかかりません。
ただし、カラーによっては粘着面が同じカラーでないシートもありますので、事前にお問い合わせください。
ご不明な点は、カッティングステッカーの商品ページよりご確認いただけます。
どんな用途におすすめ?カッティングステッカーの活用例
前述の通り、カッティングステッカーは屋外の耐久性に優れています。
デザイン性が高く、耐久性や耐候性があるため、さまざまな場所で利用されています。
- 屋外での使用
- 車やバイク
- スマートフォンなどの携帯電話
- 家電製品、建築物
- 広告や看板、イベントのプロモーション
特に自動車には、ガラスに貼っても背景を妨げないため、視界への影響を極力抑えられます。
実際の製作例については、サーフィンチーム様向け車用カッティングステッカー製作実績の記事もご参照ください。
用途に合わせたシートの種類やカラーについては、カッティングステッカーの商品ページにて詳しくご案内しております。
データ入稿のルールと料金・納期の目安
入稿データはベクターデータが必要
カッティングステッカーを作るには、カッティングプロッターへカットデータを送るためのデータファイルが必要になります。
入稿データがイラストレーター等で作成したベクターデータ(ai・EPS・PDF)であれば問題ございません。
JPGやPNG等のラスター画像でカッティングステッカーを作る場合は、ベクターデータに変換する必要がございます。
JPGやPNG等のラスターや、ベクターデータ以外でのご入稿の場合は、入稿データ作成サービスにデータ作成のご依頼をお願いいたします。
料金と納期の目安
カッティングステッカーの基本的な仕様と納期は以下の通りです。
| 項目 | 仕様・詳細 |
|---|---|
| 素材 | 単色の塩ビ粘着シート |
| 最小ロット | 1枚から大量発注まで対応 |
| 標準納期 | 少数: 2~3営業日以内 / 多数: 3~7営業日程度 |
| 入稿データ | ベクターデータ(ai・EPS・PDF) |
デザインやサイズによって価格が異なりますが、1枚あたり数百円から数千円まで幅広く取り扱われています。
デザイン性や耐久性を重視する場合は、高価格帯になる場合もあります。
納期については、特急スピードプランを選択することで納期圧縮が可能です。
京都ステッカーのカッティングステッカー見積もりシステムでは、簡単に料金を算出することが可能です。
お見積りをプリントやPDFで保存でき、そのまま製作依頼も可能です。
AIデータ(Illustrator形式)入稿にも対応しておりますので、ぜひ見積もりシステムをご活用ください。
カッティングステッカー作成に関するよくある質問
Q. フルカラーのデザインでカッティングステッカーを作れますか?
A. カッティングステッカーは単色の塩ビ粘着シートを使用するため、フルカラーには対応しておりません。
シートのカラーに無い色をご希望の場合や、フルカラーをご希望の場合は、プリントステッカーをご選択ください。
Q. 窓ガラスの内側から貼りたいのですが、追加料金はかかりますか?
A. 反転カットはカッティングプロッタで簡単にできますので、別途料金はかかりません。
反転をご希望の旨をお知らせください。
ただし、シートによっては粘着面が同じカラーでない場合があるため、事前にお問い合わせをお願いいたします。
Q. 最小何枚から注文できますか?
A. 京都ステッカーでは、オリジナルカッティングステッカーを1枚から大量発注まで製作いたします。
詳しくはカッティングステッカー注文時のよくある質問と入稿データ・料金の解説の記事もご確認ください。
ご不明な点がございましたら、カッティングステッカーの商品ページよりお気軽にお問い合わせください。


